まちづくり協議会、コミュニティセンターについてご案内します。

 

 
 
 
 
 

文化祭売上金を寄付しました           青少年育成学区民会議

 青少年学区民会議では、子ども体験事業の一環として、11月6日に開催された桐原学区民文化祭で模擬店を出店しました。

 今回は小学生・中学生総勢25名がポップコーン販売に頑張ってくれました。289食を売り上げることができました。

 14,500円の売上があり、12月1日に中学生代表2名と市社会福祉協議会に届けて、歳末たすけあい募金として活用していただきます。

 

 

 

 

 

 

第44回文化祭模擬店出店            青少年育成学区民会議

青少年育成学区民会議では、子ども体験事業の一環として、11月6日(日)に開催された第44回桐原学区民文化祭で模擬店を出しました。

小中学生でポップコーンを作って販売しました。

お天気に恵まれ、また3年ぶりの開催ということもあり大勢のお客さんが文化祭に来てくださり、青少年育成学区民会議の模擬店も大盛況でした。

青少年育成学区民会議のテントでは、ポップコーンの香ばしいにおいが漂うなか、小学生・中学生のみんなが大きな声でお客さんに呼び掛けて、販売してくれました。

いつもは、お客さんという立場ですが、今回は作って販売するというお店(店員)の体験をしてもらいました。別の立場を体験することで、お店の方の苦労や工夫などを学ぶことができますし、家族の方々の労働に対しても感謝の心が持てるのではと考えます。この体験を通して、子どもたちが何かを感じ、何かを考えてくれたことと思います。

今回は、289食14,450円の売り上げがありました。12月1日に市社会福祉協議会に届けて、歳末たすけあい募金として活用させていただきます。

模擬店に参加していただいた小学生、中学生の皆さま有り難うございました。また、ポップコーンを購入いただいたお客様有り難うございました。

ポップコーン販売のテントは盛況で行列ができていました

 

 

 

ヨシ灯りづくり                   青少年育成学区民会議

 8月17日(水)に桐原っ子ホールで、子ども体験事業の一環として、9月24日(土)、25日(日)に開催される「西の湖ヨシ灯り展」に出品する作品づくりを実施しました。小学生を中心に、大人たちも参加していただき、総勢約14名でソーシャルディスタンスをも保ちながら取り組みました。

 はじめに実行委員会の木野氏よりヨシのボランティア活動について述べられヨシを守っている状況のお話をされました。

今年も当日までに参加者のかた自身に、はかまを全て取り除いてもらいましたので開始と同時に作品づくりに取り掛かりました。

それぞれ描いている形をイメージしながらヨシをいろんな方向に並べたり短く切ったりしながら、グルーガンでどんどんくっつけて素敵な作品になっていきます。そして正午には、みんなの作品が完成しました。

『西の湖に、あなたが作り出す光のオブジェを!』というテーマにふさわしい立派な作品がたくさん出来上がりました。

9月24日と9月25日はどうかお天気に恵まれ、幻想的な光が導くページェントを、ゆっくりと歩きながら、ラムサール条約に登録された貴重な湖である西の湖の夜を楽しみたいものです。

ヨシが環境浄化に役立っていることを学ぶとともに、ヨシ灯り展の会場である西の湖に足を運んでヨシの群生を目の当たりにすることも大切な体験学習になるではと考えています。たくさんの方たちに見てもらいたいと思います。 

 

 

 

ペットボトルロケット作って飛ばそう        青少年育成学区民会議

(桐原小学校 202/7/28)(桐原東小学校 202/7/29)

  子ども体験活動として「ペットボトルロケットを作って飛ばそう!」を7/28に桐原小学校と7/29に桐原東小学校とで実施しました。

 昨年に引き続き募集人数をあっという間に達する活動になりました。子どもたちは、炭酸飲料のペットボトル3本を使い、個性が光るロケットを作ることができました。飛んでくれるかなと不安な制作時間でしたが、飛んだ時は歓声があがり暑い中ではありましたが子どもたちの笑顔に暑さも吹っ飛ぶ時間でした。参加していただき、ありがとうございました。

 

 

 

花いっぱい運動                                                  青少年育成学区民会議

 今年も八幡西中学校が丹精込めてミニひまわりを育ててくれました。

7/15に授与式が行われ、桐原小学校・桐原東小学校・桐原保育所・こども園(遊こども園・HOPPA)・共生センター・子どもセンター・子どもの家・コミセンに配布しました。

今年はいつもの土に加え、生ごみ堆肥の土も使用したせいもあり葉っぱも花も大きく育ってくれました。これからも夏の日差しを受けてすくすくと育ち、さらにきれいなひまわりを咲かせてくれると思います。

2年の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

社会を明るくする運動学区民大会      青少年育成学区民会議

2022年7月9日(土)

 7月9日(土)午前9時半から、青少年非行・被害防止の啓発を目的に桐原学区青少年育成学区民会議による「社会を明るくする運動学区民大会」が開催されました。

 第1部は、桐原小学校の野瀬校長先生より「ふるさと学習の取り組み紹介」を発表していただきました。
1年生から6年生までの野外学習などの取り組みをプロジェクターで紹介され
学年に応じた積極的な学習でした。特に、給食の残飯を堆肥化し大きな大根を作り、かかえている笑顔の子供たちが印象的でした。

第2部は、小中学生優秀作文の表彰と発表を行いました。
海外で起こっている戦争やコロナによって変わった私たちの生活において今、自分たちができることを作文にしてくれ素晴らしい作文発表で、来場者の心に深く響きました。現在の子どもたちの前向きな気持ちが伝わり、晴れやかになり終えることができました。

 第3部は、スクールソーシャルワーカーの小林美保子氏より「一人ひとりを大切に」という演題でお話をいただきました。
思春期の子供たちとのかかわり方、さまざまな家庭環境の子供たちとのかかわり方、先生の相談体験も交え、とてもわかりやすく私たちに伝わったと思います。

 お話を聞けたことで、良好な親子の関係を築くことができるヒントを得られたと思います。

暑い中、ご参加いただきありがとうございました。

 

 

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