ヨシ灯りづくり 青少年育成学区民会議
8月11日(土)に桐原っ子ホールで、子ども体験事業の一環として、ヨシ灯りづくりを実施しました。小学生を中心に、大人たちも参加していただき、総勢約18名でソーシャルディスタンスを保ちながらにぎやかに取り組みました。
9月25日(土)、26日(日)に開催される「西の湖ヨシ灯り展」に出品する作品をつくります。
今年は当日までに参加者のかた自身に、ヨシのはかまを全て取り除いてもらいましたので開始と同時に作品づくりに取り掛かりました。
講師の先生や成安造形大学の学生さんの試作品を参考に見ながら、ヨシをいろんな方向に並べたり短く切ったりしながら、グルーガンでどんどんくっつけて素敵な作品になっていきます。
そして正午すぎには、みんなの作品が完成しました。
『西の湖に、あなたが作り出す光のオブジェを!』というテーマと、“終息への祈りをこめて今できる小さなこと”にふさわしい立派な作品が、たくさん出来上がりました。
9月25日と9月26日はどうかお天気に恵まれ、幻想的な光が導くページェントを、ゆっくりと歩きながら、ラムサール条約に登録された貴重な湖である西の湖の夜を楽しみたいものです。
また、本学区協働まちづくり協議会が先月「省エネ・脱CO2まちづくり」推進モデル事業の宣言をおこなったことから、ヨシが環境浄化に役立っていることを学ぶとともに、ヨシ灯り展の会場である西の湖に足を運んでヨシの群生を目の当たりにすることも大切な体験学習になるではと考えています。
<制作風景> →
出来上がった作品です♪
こんなに素敵な光のオブジェができました♬
子ども体験活動 ペットボトルロケット作って飛ばそう
青少年育成学区民会議
桐原小学校 2021/7/29、 桐原東小学校 2021/7/30
子ども体験活動として「ペットボトルロケットを作って飛ばそう!」を7/29に桐原小学校と7/30に桐原東小学校とで実施しました。
密を避けるという事で、各校20名の募集でしたが、あっという間に定員に達しました。
子どもたちは、炭酸飲料のペットボトル3本を使い、カラフルな色のロケットを作ることができました。
飛んでくれるかなと不安な制作時間でしたが、全員が50m以上は飛ぶロケットでした。
暑さも吹っ飛ぶ時間でした。参加していただき、ありがとうございました。
花いっぱい運動 青少年育成学区民会議
令和3年7月20日(火)
今年も八幡西中学校が丹精込めてミニひまわりを育ててくれました。
7/20に授与式が行われ、学区内の小学校・保育所・こども園・共生センター・子どもセンター・子どもの家・コミセンに配布しました。
これからは夏の日差しを受けてすくすくと育ち、きれいなひまわりを咲かせてくれると思います。
2年の皆様、ありがとうございました。
社会を明るくする運動学区民大会 青少年育成学区民会議
令和3年7月10日(土)
7月10日(土)午前9時半から、青少年非行・被害防止の啓発を目的に桐原学区青少年育成学区民会議による「社会を明るくする運動学区民大会」が開催されました。コロナ禍の中、密を避け、また規模縮小・時間縮小(約1時間程度)にて開催されました。
第1部は、近江八幡署から桐原駐在所の堀口愛斗さんにお越しいただき、昨今の青少年を取り巻くネット犯罪の状況についてお話しいただきました。
日頃から桐原学区の子供たちの登下校などの見守りもしていただいている堀口さんの話だからこそ皆さん耳を傾けていました。
第2部は、「子どもと学ぶネット社会」というDVDを鑑賞し、スマートフォンやゲーム機など、子どもたちにとって身近なものでも使い方によっては危険だということを学びました。DVDでは本当に起こりうる内容のものだったので、この機会に親子で話し合いをしてもらえるのではないかなと思いました。
第3部は、小中学生優秀作文の表彰式と、最優秀作文の発表を行いました。日常のあいさつの大切さや環境問題、フードロスへの問題提起など、はきはきと力強く読み上げられました。素晴らしい作文発表で、来場者の心に深く響きました。
現在のコロナ禍の中、子どもたちの前向きな気持ちが伝わり、晴れやかになり終えることができました。
暑い中、ご参加いただきありがとうございました。