ヨシ灯りづくり 青少年育成学区民会議
8月8日(土)に桐原っ子ホールで、子ども体験事業の一環として「ヨシ灯りづくり」を実施しました。小学生を中心に、大人たちも参加していただき、総勢約20名でソーシャルディスタンスをも保ちながらにぎやかに取り組みました。9月26日(土)、27日(日)に開催される「西の湖ヨシ灯り展」に出品する作品をつくります。
今年はスタッフが当日までにはかまを全て取り除いておきましたので、開始と同時に作品づくりに取り掛かりました。
講師の先生や成安造形大学の学生さんの試作品を見ながら、ヨシをいろんな方向に並べたり短く切ったりしながら、グルーガンでどんどんくっつけて素敵な作品になっていきます。そして正午すぎには、みんなの作品が完成しました。
『西の湖に、あなたが作り出す光のオブジェを!』というテーマと、“終息への祈りをこめて今できる小さなこと”にふさわしい立派な作品がたくさん出来上がりました。
9月26日と27日はどうかお天気に恵まれ、幻想的な光が導くページェントを、ゆっくりと歩きながら、ラムサール条約に登録された貴重な湖である西の湖の夜を楽しみたいものです。
また、本学区協働まちづくり協議会が先月「省エネ・脱CO2まちづくり」推進モデル事業の宣言をおこなったことから、ヨシが環境浄化に役立っていることを学ぶとともに、ヨシ灯り展の会場である西の湖に足を運んでヨシの群生を目の当たりにすることも大切な体験学習になるではと考えています。
花いっぱい運動 青少年育成学区民会議
近江八幡西中学校2年生が、丹精込めてミニひまわりを育ててくれました。
桐原小学校、桐原東小学校、幼稚園、保育所やコミセン等に飾らせてもらいました。
今年はコロナ禍で学校も休校となり、植えはじめが例年よりも遅くなりましたが、種から大切に育ててもらいました。今はまだ花は咲いていませんがこれからお配りした場所で一生懸命世話をして花を咲かせたいと思います。
2年生の皆さま有り難うございました。