第41回文化祭に模擬店出店 青少年育成学区民会議
青少年育成学区民会議では、子ども体験事業の一環として、11月3日(日)に開催された桐原学区民文化祭で模擬店を出しました。
小学生はポップコーンを作って販売し、中学生はコーヒーを淹れて販売しました。
お天気に恵まれ、大勢のお客さんが文化祭に来てくださり、青少年育成学区民会議の模擬店も大盛況でした。
青少年育成学区民会議のテントでは、ポップコーンの香ばしいにおいと淹れたてコーヒーのいい香りが漂うなか、小学生・中学生のみんなが大きな声でお客さんに呼び掛けて、販売してくれました。
いつもは、お客さんという立場ですが、今回は作って販売するというお店(店員)の体験をしてもらいました。別の立場を体験することで、お店の方の苦労や工夫などを学ぶことができますし、家族の方々の労働に対しても感謝の心が持てるのではと考えます。この体験を通して、子どもたちが何かを感じ、何かを考えてくれたこと思います。
今回は、42,000円の売り上げがありました。12月3日に市社会福祉協議会に届けて、歳末たすけあい募金として活用させていただきます。
模擬店に参加していただいた小学生、中学生の皆さま有り難うございました。また、ポップコーンやコーヒーを購入いただいたお客様有り難うございました。
ポップコーン販売のテントは
大盛況で
行列ができています。
コーヒーのいい香りに誘われて
たくさんのお客さんが
来てくださいました。
ポップコーンも
コーヒーも完売でした。
ありがとうございました。
本年度人材育成部会事業のお知らせ・報告1(続き)